ほどほどに
「ほどほどに」しておく。
「丁度いい」くらいであえて止める勇気。
調子に乗り過ぎて「余計なこと」をしないこと。
これも大事であるなと、学ばせてもらった。
ある人が、とある作品を手がけていて
傍から見てもう充分なんじゃないかな、もうそれ完成で良いんじゃないかな、という所まで作品を作り上げたのを私は見ていたのだが
本人はもっと!!もっと!!!といった燃え上がる向上心(?)によって、更に更にと色々なものを作品に追加していった。
結果。
余計なものを追加し過ぎて、ゴチャゴチャして逆に見づらい印象の作品が出来てしまったのであった…笑
本人はとても頑張ったつもりなのだろうが
丁度いいところで辞めていれば、こうはならなかったのになぁ…せっかく良い作品だったのに、と見ていてとても残念に思った。
頑張り過ぎというか、張り切り過ぎて気持ちが空回りしたといったところだろうか。
まぁ失敗を通して学べることもあるだろうし、本人にとっても良い勉強にはなったんだろうなとは思ったが
丁度いい頃合いであえて止める勇気
自己満というのもおかしいが、ほどほどってのも時には大事かなぁ、と思ったのでした。
これは色々なことでも応用できる考え方かなと思う。
私も丁度いい「引き際」をキチンと見極められる自分でありたいな。
同情…?いや
私は同情で自分の漫画を買ってもらいたくない。
たまによく知る優しい人が通りかかり、買ってもらえない私を見て哀れんで
(可哀想だから)買ってあげるわ、応援してるね、
と、あまり漫画には興味は無いが買ってくれる人がいる
気持ちはとてもありがたいのだが、私は正直、人に無理に買わせたい訳ではない。
私が欲しい、会いたい読者とは、本当に私の漫画が好きで、もっと読みたい!と心から言ってくれる
そうゆう読者に会いたいのだ。そうゆう人に漫画を買ってもらいたいのだ。
同情では買わせたくない、そうゆう人は一時的には読んでくれるだけで、多分長続きはしないだろう。
同情で、無理して買わせるのではなく、心から私の漫画を求めてくれる人に読んでもらいたい。
勿論、始めはあまり関心が無かったが、読んでみたら意外とハマってしまった!ってパターンもある…かも…しれないが。笑
まぁそうゆうのは稀だと思う。
読者だって、量より質、って言い方はちょっとおかしいが
何となく私の漫画を買って、何となく読んで、何も感じず漫画をゴミ箱に捨てられてしまうより
私の漫画を読んで感動してくれ、喜んでくれ、もっと続きが読みたい!と目を輝かせて言ってくれる
そうゆう読者に、私は会いたい
例えどんなに沢山の人に読んでもらったとしても、反応が何も無いんじゃ、やはり悲しい
数少ない、そうゆう喜びの反応をしてくれる読者が
何よりも作家のチカラになるのだ
だから、いつも私の漫画を支えてくれる、私の友人達に、心からの感謝を、ここに。
背負い過ぎない
自分1人で全てを背負いこみ過ぎない、これ意外と大事。
私は全知全能ではない、私は神様ではない、私は全てをどうにか出来る力を持ってる訳ではない。
まずそうやって開き直るの大事。
だから自分にはどうにも出来ないことでは悩まない。悩んだところで時間の無駄なので、考えるのをやめるのだ。
あとは神様にお任せします!きっと何とかしてくださるでしょう!みたいな感じで(←丸投げ)
自分には自分という人間しか変えられない。私はそんなにすごい影響力を持った人間ではない。
人を変えようとするより自分を変え方が圧倒的に早いのだし
相手に変わってもらいたい、私の思い通りに動いてほしい!と思いを一方的に相手に押し付けるから問題が発生する、らしい。
思い通りいかなくて結果自分までイラつくという負のサイクル。
確かになーと思う
例えば家族の誰かがめちゃくちゃ不機嫌でイライラしてても、自分のせいで、とか自分を責めたりしないで、(あ、不機嫌にした原因が自分なら相手に謝るのは勿論大事なのだが)
自分だけが責任を感じ過ぎたりしないで、早く「私が」相手の機嫌を良くしてあげないと、とか変に力み過ぎないで
家族であれ相手が誰であれ、「自分以外の人間」とは所詮は「他人」なのだから、あくまでそれは「相手が乗り越えなければならないもの(課題、感情、ハードルetc)」なので
そこまでは私が背負わなくて良いんだと、
人の事までやけに背負いこみ過ぎるから自分まで変に参ってしまう、心が疲れてしまう。持たなくていい荷物まで沢山持ってしまってるから、余計に疲れるのだ。
だったら、相手は相手、自分は自分で、うまく感情とかを切り離して、無理に相手に変わってもらおうとかしないで、相手に合わせたりしないで
自分の人生なんだから、人に変に合わせ過ぎないこと、かな。
私は私で、相手は相手で、相手が不機嫌なら、ちょっと距離を取って、そっとしといてあげて、イラついてる相手が自分の力で克服して落ち着くのを待っててあげるんだ。
それは、「他人だから」と切り捨てるのではなくて、
「信頼」して、
相手が落ち着くのを待っててあげる。きっとあの人なら大丈夫だと、きっと乗り越えれると信じて、そっと見守って、ちょっと道の先に行って、ゆっくり歩いてくる相手を待っててあげるんだ。
そうゆうのが大事だと、最近少しずつ、ネットとか色々見て勉強して、分かってきた気がする。
余計なことまで、人のことまで多く背負いこみ過ぎない。
勿論、自分の出来る範囲で困ってる人を助けてあげるのも大事なのだが、
自分の限界を超えて無理して助けたりしてしまった結果、自分の心が壊れてしまったらどうしようもない。
私は私で、出来ることをする。自分に出来る最善を尽くす。
そして他人だからと「切り捨てる」のではなく、見守ってあげたり、たまにちょっと手を差し伸べてあげたり、そっとしといてあげたり、相手の事を心の中で思って、祈ってあげたり、とか。
それくらいしか自分に出来ることはない、きっとあとは何とかなるだろうと、そう信じて、開き直って、前に進むのだ。
私は私の人生を歩む、人に自分の人生の主導権を渡したくない。
私の人生の主人公は、他でもない私だ
……銀魂の銀さんがそんなことを言ってたような、言ってなかったような…気がした。(アバウト
言いたいことまとまらないけど、そんな感じだ。(どんな感じだ…)
ふーー吐き出した!寝るぞっ
年下
年下でも絵が上手い子は沢山いる。
すごいなぁ
羨ましいなぁ
どうやって描いたのかなぁ
どう練習したのかなぁ
とりあえず言えることは、上手い子はとにかく陰で努力してるということだ。当たり前なんだけどね。笑
それだけ沢山描いてるってことだ。努力、継続は力なり
はぁーーー携帯見てる暇があったら私も描かなきゃなー!
もっと描きたい!上手くなりたい!
携帯ばっか見てないで、もっと集中力が欲しいーーーー!!!!!
もっと頑張りたい!すごいなって、憧れるだけじゃなく、妬んだりするんじゃなくて
私ももっと頑張ろ!!って思いたい
真っ直ぐで、純粋な心を持ち続けたい
あっと驚くような表現をしたい
もっと頑張ろう
そう思えた
ばらかもん!
ばらかもんのアニメを今日初めて見ましたー!
漫画は随分前ーーーーーに1巻だけ読んだことがあったが、アニメがここまでキレイだとは思わなかった…作画美しいしキャラも動きとか生き生きしてて…アニメって良いなぁーーーーっ、!
アニメ化って良いなぁーーーー!!!!
アニメ良いなぁーーーー!!!!!!
はぁ。アニメ好きだなぁ…
アニメって沢山の人の手が加わって出来るから時間かかるしね…本当スゴイなぁ…
っていうか主人公の声がまさかの小野Dでワロタwイケボwwwwwwしかし残念なイケメンである(笑)さすが小野D…(^O^)←※褒めてる
なるちゃんが本当可愛い!声優もピッタリだし、動きがいちいち可愛い!そして田舎の子供って逞しいなと観てて思いました(笑)なるちゃん可愛い、本当癒される!
はーーーーーーアニメって良いなぁーーーー!!!!
ばらかもん観て笑って癒された夜であった…☆
自分のためではなく
自分のためにやるのではなく、「誰かのため」にしようと思うこと
「自分のため」なら正直妥協とか沢山するし、そこまで頑張ろうとも思わないし意思も弱い。もういいや〜今日はここまで〜!とかってなるけど
自分のためではなく、大切な「あの人のため」に頑張ろうって思うと、不思議と力が湧いてくるんだ。
不思議だな。
自分のためだったらそんな力も出ないのに、
自分ではない誰かのためってなった途端にどんどん進める、頑張れる自分がいる。
また新しい自分を発見した気がした。