荒ぶる漫画家の日常

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背負い過ぎない

自分1人で全てを背負いこみ過ぎない、これ意外と大事。

 

私は全知全能ではない、私は神様ではない、私は全てをどうにか出来る力を持ってる訳ではない。

 

まずそうやって開き直るの大事。

 

だから自分にはどうにも出来ないことでは悩まない。悩んだところで時間の無駄なので、考えるのをやめるのだ。

 

あとは神様にお任せします!きっと何とかしてくださるでしょう!みたいな感じで(←丸投げ)

 

自分には自分という人間しか変えられない。私はそんなにすごい影響力を持った人間ではない。

 

人を変えようとするより自分を変え方が圧倒的に早いのだし

 

相手に変わってもらいたい、私の思い通りに動いてほしい!と思いを一方的に相手に押し付けるから問題が発生する、らしい。

 

思い通りいかなくて結果自分までイラつくという負のサイクル。

 

確かになーと思う

 

例えば家族の誰かがめちゃくちゃ不機嫌でイライラしてても、自分のせいで、とか自分を責めたりしないで、(あ、不機嫌にした原因が自分なら相手に謝るのは勿論大事なのだが)

 

自分だけが責任を感じ過ぎたりしないで、早く「私が」相手の機嫌を良くしてあげないと、とか変に力み過ぎないで

 

家族であれ相手が誰であれ、「自分以外の人間」とは所詮は「他人」なのだから、あくまでそれは「相手が乗り越えなければならないもの(課題、感情、ハードルetc)」なので

 

そこまでは私が背負わなくて良いんだと、

 

人の事までやけに背負いこみ過ぎるから自分まで変に参ってしまう、心が疲れてしまう。持たなくていい荷物まで沢山持ってしまってるから、余計に疲れるのだ。

 

だったら、相手は相手、自分は自分で、うまく感情とかを切り離して、無理に相手に変わってもらおうとかしないで、相手に合わせたりしないで

 

自分の人生なんだから、人に変に合わせ過ぎないこと、かな。

 

私は私で、相手は相手で、相手が不機嫌なら、ちょっと距離を取って、そっとしといてあげて、イラついてる相手が自分の力で克服して落ち着くのを待っててあげるんだ。

 

それは、「他人だから」と切り捨てるのではなくて、

 

「信頼」して、

 

相手が落ち着くのを待っててあげる。きっとあの人なら大丈夫だと、きっと乗り越えれると信じて、そっと見守って、ちょっと道の先に行って、ゆっくり歩いてくる相手を待っててあげるんだ。

 

そうゆうのが大事だと、最近少しずつ、ネットとか色々見て勉強して、分かってきた気がする。

 

余計なことまで、人のことまで多く背負いこみ過ぎない。

 

勿論、自分の出来る範囲で困ってる人を助けてあげるのも大事なのだが、

 

自分の限界を超えて無理して助けたりしてしまった結果、自分の心が壊れてしまったらどうしようもない。

 

私は私で、出来ることをする。自分に出来る最善を尽くす。

 

そして他人だからと「切り捨てる」のではなく、見守ってあげたり、たまにちょっと手を差し伸べてあげたり、そっとしといてあげたり、相手の事を心の中で思って、祈ってあげたり、とか。

 

それくらいしか自分に出来ることはない、きっとあとは何とかなるだろうと、そう信じて、開き直って、前に進むのだ。

 

私は私の人生を歩む、人に自分の人生の主導権を渡したくない。

 

私の人生の主人公は、他でもない私だ

 

……銀魂の銀さんがそんなことを言ってたような、言ってなかったような…気がした。(アバウト

 

言いたいことまとまらないけど、そんな感じだ。(どんな感じだ…)

 

ふーー吐き出した!寝るぞっ